5★東京ガスは大きな不祥事ばかり起こしており、具体的には、(1)東京ガスは2021年7月7日、1都3県の一部の販売店が、電気の切り替え営業の際、ガス契約で得た氏名や住所などを顧客に無断で東京電力のウェブサイトに入力し、電気使用量実績など最大で計327件の情報を不正に取得していたと発表した。不正取得をしていたのは東京、神奈川、埼玉、茨城の1都3県の5販売店。電気料金に関する情報を販売店の営業担当者が知っていることを不審に思った顧客からの問い合わせで発覚した。(2)2014年に社員が経費を不正流用して問題にな

5東京ガスは大きな不祥事ばかり起こしており、具体的には、(1)東京ガスは2021年7月7日、1都3県の一部の販売店が、電気の切り替え営業の際、ガス契約で得た氏名や住所などを顧客に無断で東京電力のウェブサイトに入力し、電気使用量実績など最大で計327件の情報を不正に取得していたと発表した。不正取得をしていたのは東京、神奈川、埼玉、茨城の1都3県の5販売店。電気料金に関する情報を販売店の営業担当者が知っていることを不審に思った顧客からの問い合わせで発覚した。(2)2014年に社員が経費を不正流用して問題になり、(3)2020年、五輪選手村で道路へのガス管敷設工事など337件で不正工事をして大問題になり、(4)平成25年9月18~19日にかけて、群馬県安中市磯部にある導管装置の取扱ミスにより、丸1日間未付臭ガスを発生させ、不安全なガスを高崎、前橋、渋川の顧客8万2千件に供給した挙句、導管内に残留した温室効果係数の高い大量の未付臭ガスを大気中に放散しても、高崎市下小塙のガバナステーションや安中市野殿の放散塔周辺の地元住民には事前事後に全く通報せず、しかも10月9日の謝罪記者会見では不安全ガスの供給しか報告しなかったり、(5)2017年10月31日、東京都練馬区にて、ガス栓を交換する工事の際に必要なガス漏れ検査を作業員が省略したことで、実際に火災が起こし、経済産業省から厳重注意を受けた、この事件は、東京ガスの作業員が「検査がしにくい」といった理由で、記録用紙を書き換えたり別の検査結果を転用したりして、86件で検査を省いていたことが分かった。さらに、別の作業員2人が実施したガス漏れ検査2件についても、記録用紙を転用していた等々、詐欺まがいの営業をする“寄生虫企業の東京ガス”の関係者に知り合いはいないし、関係を持ちたいとも思わない